↓講座の2回までで、消失点の出し方を紹介してきました。
-
【初心者も出来る】パースの書き方①写真からの消失点の見つけ方
GG(眼鏡)背景を描くにはパースというのが必要なんでしょ? どうやって書けばいいのかな? Tiki(帽子)この記事では、実際の写真を使って、初心者にも分かりやすいようにパースに重要な”消失点”の出し方 ...
続きを見る
-
【初心者も出来る!】パースの書き方②消失点が複数出来る時とは?
GG(眼鏡)パース(遠近法)では 消失点が複数ある場合があるって本当? Tiki(帽子)この記事では どういう場合に消失点が複数になるのかを 初心者にも分かりやすく説明していきます! GG(眼鏡)この ...
続きを見る
これを知れば、自分で消失点を作り放題ですよ。
この記事はこんな方におすすめ
- 自分で背景を書けるようになりたい!
- パース(遠近法)を使えるようになりたい。
- 空想した背景を自分の手で絵に起こしたい♪
[toc]
【初心者も出来る】パースの書き方③全ての消失点の出来る場所は?
-
【初心者も出来る!】パースの書き方②消失点が複数出来る時とは?
GG(眼鏡)パース(遠近法)では 消失点が複数ある場合があるって本当? Tiki(帽子)この記事では どういう場合に消失点が複数になるのかを 初心者にも分かりやすく説明していきます! GG(眼鏡)この ...
続きを見る
先日の記事で、消失点はひとつではない事を説明しました。
「消失点、いくつも、どこにでもつくっていいんだー♪」
と思うかもしれませんが、どこにでもつくってはいけません。
消失点の出来る場所にも、法則があります。
前回の記事のこちらの写真を見てみましょう。
消失点が2つありますね。
この2つの消失点をつなぎます。
まあ、つないでみるか。
つないで出来た写真上の青い線。
この線が重要です。
この線がアイレベルと言われるものです。
何も考えずにつくったわけではなかったんだね!
そんなわけで、消失点やアイレベルを割り出せると、それを元に色々描き足しが出来ます。
【初心者も出来る】パースの書き方③アイレベル=目の高さ
そして、アイレベルが分かると、カメラの高さも分かります。
こんな感じのイメージ。
【初心者も出来る】パースの書き方③アイレベル=目の高さ=地平線
写真に地平線があったら、問答無用でアイレベルです。
*アイレベル=地平線ではない、という意見もweb上にあるようなのですが、私はこう習い、漫画アシスタントの仕事も問題なくこなしていたので、この考えで紹介させて頂きます。
【初心者も出来る】パースの書き方③全ての消失点は、アイレベル上に出来る!まとめ
よーしやるぞ!!
-
【初心者でも出来る!】パースの書き方④架空の世界を構築するために
GG(眼鏡)この記事は、初心者向けパース講座の4回目です。 Tiki(帽子)3回目まで見ると、パースについてどんなものなのか、大体のイメージはついたと思います。 GG(眼鏡)消失点とかアイレベルとか、 ...
続きを見る