

こんな方におすすめ
- iPadで使える、最新の左手デバイスが知りたい!
- Creator Padの使い心地はどうなの?
- iPadとCreatorPadでスムーズに制作を楽しみたい♪
はてな
元漫画アシスタントのiPadブロガーNhashiが イラストやゲームの iPad活用の発信するサイトです。
【結論】Creater padのメリット・デメリット
Creator Padは、クラウドファウンディング、makuakeでつくられた左手デバイスです。
※この製品は、提供元のmoimateで予約販売中です。
価格:37,400円
CreatorPadのメリット
・PCとiPad対応。
・クリエイティブなソフトは対応しているものが多く、動画編集からイラストまで幅広い
・しっかりしたつくりで、デザインが良い!
・接続すれば、設定なしにすぐ使える
・電源ケーブルなしで使えるため、コンセント場所の心配がない
CreatorPadのデメリット
・価格が高め
・同梱のケーブルがUSBタイプで、Apple製品は変換ケーブルが必要
・左手デバイスの中では重め。

【CreatorPad】メリット・デメリットを詳しく解説
CreatorPadは、
クラウドファウンディング Makuakeで
リリースされたWindows、iOSで使用可能な
左手デバイスです。
メリットとデメリットを改めて解説していきます。
【メリット1 PCとiPad対応!】
CreatorPadは、接続出来る対応機器が幅広く
PCから iPadまで使用可能です。
特にiPadは、接続出来る左手デバイスが限られています。
本格派の左手デバイスは少ないので、CreatorPadは iPadユーザーにありがたい存在です。
【メリット2 クリエイティブなソフトは対応しているものが多い】
CreatorPadは、機器に接続するだけでたくさんのソフトのショートカットが使えますよ。
ソフトは、イラスト系ソフトから、動画編集まで幅広いものが対応しています。
ドライバのDLが必要ないので、はじめから多くのソフトのショートカットが利用出来ますよ!
CreatorPadの対応ソフトはこちらです。
CreatorPad対応イラスト系ソフト
・Clip Studio
・Pro Create
・Adobe illustrater
・Adobe photoshop
CreatorPad対応動画ソフト
・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Adobe Lightroom
・DaVinci Resolve
・Final Cut Pro
デザイン系や3Dなど、
他のソフトは↓こちらで確認ください。
全てのソフトにショートカットがはじめから設定されています。
【メリット3 しっかりしたつくりで、デザインが良い!】
CreatorPadは、角がない丸いデザインで、
カラーは二種類です。
私のカラーはホワイトですが、シンプルなカラーのブラックもあるので、年齢、性別問わず使う事が出来ますよ。
しっかりした作りなので、使っていて不安定さを感じる事はありません。
CreatorPadはキーキャップ方式です。
イラスト系のキーキャップと
動画用キーキャップ、無印といくつかから選択可能です。
【メリット4 電源ケーブルなしで使えるため、コンセント場所の心配がない】
iPadユーザーに、地味に重要なポイントが
左手デバイスの電源ケーブルです。
持ち運びするiPadと一緒に、左手デバイスを使う。
喫茶店などでサラッとiPadを取り出してイラストを描く。
その度に、お店に左手デバイスの電源があるかを確認するのはストレスですよね…。
CreatorPadは、電源ケーブルはなく、機器と接続するケーブルのみで使用出来ます。

CreatorPadには、電源ケーブルなし
これなら、どこでも心配なく左手デバイスとして使用出来ます!
【CreatorPadのデメリット1 価格が高め】
CreatorPadのデメリットのひとつは、
値段が高めな事。
30,000円〜のお値段なので、安くはありません。
でも、イラスト、動画作成、デザイン、3Dの
ソフトが使える本格的な左手デバイスなので
価格としては仕方ないかもしれません。
↓人気の左手デバイスも、25,000〜30,000円台です。
【CreatorPadのデメリット2 同梱のケーブルがUSBタイプ】
CreatorPadには、接続ケーブルが付いてきますが、このケーブルはUSBケーブルです。
Windowsユーザーは問題ないですが、
Appleユーザーは変換ケーブルが必要です。
Creater pad購入の際は準備しておきましょう。
【CreatorPadのデメリット3 左手デバイスの中では重め】
CreatorPadは、電源ケーブルがなく
持ち運びにも適しています。
しかし、iPadの左手デバイスの中で比べると、少し重めの部類です。
(※ただ、女性でも持ち運びに問題は無いくらい)
対応ソフトが多い本格的な左手デバイスなので
やむを得ない部分でしょう。
むしろ、これだけ本格的なのに持ち運べる設計なのがすごいと感じます。
CreatorPadを実際に使ってみました!
今回は、漫画ソフトのClip Studioで使用してみました。
同梱されたケーブルは、USBタイプ。
私はiPad利用なので、変換ケーブルが必要でした。
iPad、Mac利用の方はご注意ください!
CreatorPadには、はじめからこんな感じで
Clip Studioのショートカットが設定されています。
そのため、機器と接続すればすぐに
左手デバイスとして使う事が出来ます。
対応ソフトがたくさんあるので、
最初にどのソフトをCreatorPadで使うか
選択します。
ソフトの選択は、ボタンとつまみを使います。
CreatorPadのソフト選択
①Windows→Aのつまみ
①iPad、Mac→Bのつまみ
②つまみを押しながら、使いたいソフトのボタンを押す
選択が終われば、ショートカットをもう使えますよ!
私はiPadで使用してみました。
iPadにはつまみやホイールがあるタイプの
左手デバイスはほとんど無いので、新鮮に感じました。
ソフトを選ぶだけでその通り使えたので、
かかる手間はほとんどありません!
これはかなり便利に感じました。
【iPad・PC対応】Creat orPadメリット・デメリット
新世代の左手デバイス、CreatorPadでした。
クラウドファウンディングで見つけた時、
ワクワクしてすぐ購入してしまいました!
やっぱりつまみやホイールがあると
「本格的な機器」感が出ます。
使えるソフトも多いので、このソフトもチャレンジしてみようかな…。という気持ちが出て来ました 笑
しっかり目の左手デバイスを探している方にオススメです!