考え方

漫画の専門学校は無駄?元漫画アシスタントのいち意見

漫画の専門学校は無駄?元漫画アシスタントのいち意見

こんにちは、Nはしです。

元漫画アシスタントでして、創作関連の発信をしています。

 

○本日は

漫画の専門学校、興味あるけれど、どうなんだろう?

行くとしたら、どんな風に選んだらいいんだろう?

という方向け

 

 

まず始めに、Nはしは専門学校には行っていません。

通ったのは美術系の短期大学です。

 

でも、漫画家さんには専門学校出身の方もいましたし、アシスタント仲間にも割といて、話を聞いたりしていました。

 

そんな立場の私から言える事は

・漫画家になりたいなら、選択肢としてはアリだと思う

・でも、自主性を持って能動的に動ける事が必須

・学校より、先生で選ぶべき

という感じです。

 

ひとつひとつ解説してみます。

漫画家になりたいなら、選択肢としてはアリ

上で言っている通り、プロの漫画家の方で専門学校出身の方もいましたし、最近の専門学校は良心的なところが多い印象です。

 

まず、専門学校に行くメリットをあげてみます。

メリット

1.仲間が出来る

専門学校独自のメリットの一番はこれかなと思います。

Nはしは孤独に漫画を描き続けていたので、仲間は全くいないまま活動していました。

 

専門出身の漫画家さんには、専門時代の同級生がアシスタントをしていたりする人もいて、すごくうらやましかったです。

競い合う仲間がいるって・・・なんか、青春です。

 

(1番のメリットですが、1番のデメリットでもあります。詳しくは↓で)

2.漫画家を目指すための味方(先生)がついてくれる

専門学校は、あなたに漫画家になってほしいんです。

あなたが有名になってくれたらその学校の実績になるから、そのために色々なアドバイスやサポートをしてくれます。

 

実際に描ける人が先生のはずなので、実際に描いているところを見せてもらえば、上達も早くなります。

 

OBにプロがいる場合、アシスタントに紹介してもらえたりもしますよ。

(個人的に、この繋がりは大きいと思います)

3.漫画の基礎から知ることが出来、最新の機材も触れる

このサイトでも漫画技術の紹介をしていますが、本来は決まりという決まりはありません。

現場現場で結構違います。

 

いきなりデビューしてしまった先生だと、他のやり方を全く知らず、我流のやり方しか知らない、なんて事もあります。

他の現場に行く機会なんて無いからです。

 

そういう意味ではアシスタントの方がいろんな知識があったりします。

専門学校に行くと、全般的な知識は教えてもらえると思いますし、デジタル最新の高いソフトも揃っているかと。

 

 

ここまでは、専門学校のメリットを紹介しましたが、反面、デメリットもあります。

デメリット

1.安心してしまう

仲間が出来る事はメリットでもありますが、ぬるま湯になってしまうリスクもあるのですね。

 

ある意味では、アシスタントに入ってしまった方が楽ではないかと思います。

嫌でも現場の技術レベルについていく事を求められるので。

 

専門学校に入ったからといって、プロになれると決まったわけではありません。

自分の目標に向かって力をつけられているか、自分で感じつつやっていく必要があります。

2.学費がかかる

お金の問題です。

 

専門学校は割とお金がかかるので、費用面でお財布と相談する必要があるかと。

3.我が強いと、そもそも教えてもらうのに向いていない事も

ここは人によって違いますが、絵を描くのって、個性的な人が多いと思います。

教えてもらう事自体がストレスになる人もいるんじゃないでしょうか。

 

そういう人はこのサイトをみたり、書籍を調べたりして、自分で学んだ方が成長が早いかもしれません。

自主性を持って、能動的に動ける事が必須

専門学校に行くにしろ行かないにしろ、漫画家になりたい時に自分から動く態度は必須です。

 

逆に言うと、それさえあれば、どんなやり方だろうと上手くいくと思います。

学校より、先生で選ぶのがおすすめ

Nはしは美術系短大の人間ですが、はっきり言って学校選びを失敗したと思っています。

 

これから学校を選ぶ人にオススメするのは、

先生で選ぶ事

です。

 

「学校を選ぶ」というと、少し難しく感じませんか?

いろんな学校のカリキュラムと特色を調べて、比べて・・大変ですよね。

私はそれで考えるのを放棄した気がします、、。

 

ある程度はそれらも知っておいた方がいいんですけど、

「教え、教えられの関係だと、人と人の相性が結構重要」

というのが私の経験で学んだ事です。

 

良い先生がつくと、苦手な事でもすごく伸びたりします。

↓経験談記事

シナリオの書き方のルールとは?推理小説と数学のテストの共通点

 

それで、自分に合うかどうかというのは、本当にあなたしか分かりません。

あなたの感性だからです。

 

だから、入念にリサーチしてみる事がオススメです。

・書籍を出しているなら、それを読んでどういう考え方の先生なのか理解する。

・学校見学に行ったりして実際に合いそうか確認する。

 

カリキュラムを調べて比べて・・だと大変ですけど、

「この先生は自分に合いそうかな?」

という考え方なら、学校選びもそこまで大変ではない気がしませんか?

 

私のように、美術系ならどこでもそれなりに教えてくれるだろう。と地理で選んだりすると、割と後悔します、、。

 

自分の師匠を選ぶつもりで、情報を集めてみてくださいね。

 

↓大手の漫画の専門学校の中の一つです。

資料は無料で請求出来るので、情報はどんどん集めて、分からない事もどんどん聞いていきましょう。

決断の材料は多い方が良いです。

東京アミューズメントメディア総合学院

 

大阪アミューズメントメディア総合学院

 

場所だけで決めるのは、ダメ絶対(- -メ)

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